【ボードゲーム紹介】バレないように隠して揃える記憶＆心理戦‼︎KLOAK

こんにちは！
名古屋のボードゲームカフェ＆バー SoLaCe～ソラス～ の ゲシュ です♪

 

今回のブログは、オススメのボードゲームを紹介です！

本日紹介するボードゲームはコチラ！！！

【KLOAK】

 

今回紹介するのは1対1での対戦を楽しむKLOAKです(*^^*)

コマを交互に動かしながらどこに何があったかの”記憶”を問うゲームです！

 

2人でじっくり遊びたい時にぴったりですよ！

 

ーKLOAKー
　

 

 

　（人数：２〜4人）　※2人がオススメ

 

＜ゲーム内容＞

 

交互にコマを動かし、可愛い色のついたコマを同じ色で3つ一直線に並べることができれば1ポイント！

 

ですが、そんな簡単なゲームではありません！

大きなコマで色付きコマを隠すことができるため、どこに何色のコマが隠れているかを覚えておく必要があります！

 

もちろん隠れているコマが何色なのかを確認することは不可能！

もしかしたら何も隠れていないこともあるでしょう！

 

相手が何が何だか分からなくなるまで、混乱させてから自分だけが覚えている色を揃える！

それがこのゲームの醍醐味です！

 

 

 

 

＜自分のターンでやること＞

 

自分のターンにできる選択肢は次の2つです！

①コマを動かす

 

小さい色付きコマを開いているマスに動かすか、大きいコマを大きいコマが無いマスに動かすかのどちらかを行います！

 

どちらのコマも周りの8方向に動くことができますが、大きいコマの動かし方には2通りあります！

 

1.空きマスにスライドして移動する。

2.大きなコマがないマスに浮かして移動する。

 

このゲームでは大きいコマの内側は見ることはできません！

なので、浮かさずにスライドして移動するか、浮かさせて移動するかは明確に違います！

ここだけは注意して楽しんでください！

 

 

②アンクロークする(揃っていることを確認する)

 

ゲームが進むと大きなコマが何個か小さいコマを隠している状態になると思います。

 

 

 

隠れている状態でも、何かの1色が縦・横・斜めに3個一直線に揃ったと思ったら”アンクローク”と宣言して、

3つ揃っていると思うところをオープンして確認します！

 

 

 

 

見事揃っていた場合は、その色のコマを取り除き1ポイント！

間違っていた場合はお手つきとなって、元の状態に戻して相手が2連続手番になります！

 

②のアンクロークを成功すると1ポイント！

これが2ポイントになると勝利です！

 

 

 

あっちやこっちや動かしまくって相手の混乱を誘え！

記憶力が試される1vs1用ボードゲーム！

【KLOAK】

ぜひ、SoLaCeで遊んでみてくださいね(*^▽^*)